ABOUT | TRUCK Japanese Rum 日本産ラム酒の製造・販売

 

TRUCK Japanese Rum
独自性とクオリティを追求する日本産ラム酒ブランド。多様な日本のラム酒の楽しみ方を探究し、それぞれの瞬間を特別なものに変える体験を提供します。TRUCK Japanese Rumは日本から世界へラム酒の新しい景色を広げていきます。

TRUCK

「TRUCK」はモノを運ぶ⾞のトラック。 ラムの魅力を届けたいという思いを込めました。 TRUCK Japanese Rumを通じてラムと出合い、魅力を知りラムそのものを好きになってほしい。
「keep on truckin'」には「困難に直面しても前進し続ける」という意味があります。TRUCK Japanese Rumは美味しいラムを届けるべく前進し続けます。

 

wakayama 

WAKAYAMA

和歌山県熊野は古来より世界に開かれた地域で、流入するさまざまな文化を受け入れてきました。
カリブ地域で誕生したラムはその魅力故に世界中に広がり、巡り巡ってこの熊野の地に辿り着きました。
そんな熊野で「ラムをつくりたい」と思うのはごく自然なことです。
多様な文化を受け入れて築かれた風土だからこそ、自由で新しいラムがつくれるとTRUCK Japanese Rumは信じています。

 

 
water

MATERIAL

熊野の自然

本州最南端に位置する和歌山県は温暖な気候で、県南部の熊野地域は雨量が多く湿度が高い傾向にあります。
南国生まれのラムづくりに適した気候で湿潤な環境は熟成に向いています。

酵母

TRUCK Japanese Rumはその土地と風土を表す酵母にこだわったラムをつくります。
「PLUM62」には、梅の産地として有名な熊野を体現する梅から採取した酵母を使用しており、フルーティな香りとラム本来のふくよかな味わいを引き出しています。
他にも熊野古道の土壌から抽出された古道酵母を使用したラム開発など、熊野ならではのラムづくりを準備しています。

清らかな水

熊野地域を流れる紀伊山地の清らかな伏流水を使用しています。
紀伊山地は標高1,000~2,000m級の山脈で紀伊半島の大部分を占めており、雨量は年間3,000mmを超える多雨地域です。
豊かな雨水を蓄えた山岳地帯を流れる清らかな伏流水で、まろやかで上品な味わいのラムをつくっています。

  

logo

FUTURE

TRUCK Japanese Rumが目指す未来は、自由なお酒「ラム」を楽しんでいる景色をつくること。そのためにラムの美味しさと楽しみ方を、さまざまな角度で追求し、まだ見ぬラムの体験を探し続けます。

 

TEAMS

プロデューサー 善利光雅
SERI MITSUMASA

和歌山県出身。
大阪のとあるBarでラムと出会ったことをきっかけに魅了されて以来ラムを愛し続ける。
2023年にTRUCK Japanese Rumを設立。
原料選び・発酵・蒸留といったひとつひとつの過程にこだわったラムづくりをおこなっている。

 

製造責任者 山﨑祐大
YAMAZAKI YUDAI

高知県出身。
紀州熊野蒸留所の製造責任者で、蒸留所を所有するプラム食品株式会社で食品の研究開発を行っている。
「生の野生酵母を培養する独自の技術」を駆使し、他ブランドとは一味違うラムを生み出す。
好きなお酒は蒸留酒全般。
最高のスピリッツをつくるため、伝統的な製法から革新的なものまであらゆる製法を試したいと考えている。
TRUCK Japanese Rumを世界的なコンペティションに出品し、入賞を果たすことがひとつの目標。

 

アートディレクター 古門圭一郎
FURUKADO KEIICHIRO

神奈川県出身。
ギャラリースペースや都市空間で個展を開催するアーティスト。TRUCK Japanese Rumのラベルデザイン、アートディレクションを手がける。
アクリル板、工業用インク、建材壁紙等の現代のマテリアルをアナログ的な手法で操り、作品を描く。
一見偶発的に見える色鮮やかなインクの抽象画は緻密な計算によるもので、独自の世界観を表現している。

ライター 浅野まむ
ASANO MAMU 

山形県出身。
都内オーセンティックバーに勤務していた元バーテンダーのライターで、TRUCK Japanese RumのWebライティングを担当する。
認定資格「ウイスキーエキスパート」を所持しており、ウイスキーやラム、ジンといったスピリッツに造詣が深い。
知識とバーテンダーの経験を活かし、ライター活動でお酒の魅力を発信している。

 

COMPANY

truck LLC
〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿3丁目29-12-3A
https://www.truck.tokyo/